1 2 3 4

モバイン開発者トーク

リリース5周年を迎える『携帯販促ASPサービス・mobign(モバイン)』。おかげさまで、全国様々なお客様のあらゆる携帯販促シーンでご指名いただける業界を代表するアプリケーションへと成長いたしました。誕生秘話から現在のこと、そして未来構想にいたるまでを、主要プロジェクトメンバーに語ってもらいました。


販売編~現場で実感したお客さまの本当の「目的」~

丸山:堀米さんはセールス担当としてもお客さまに対することが多いですよね。

堀米:そうですね。モバインが一度目のマイナーチェンジをおこなう頃、わたしは「第二期モバイン」の開発チームとして、このプロジェクトに参画しました。当時の私はモバインを導入すればお客さまの商売はただただ成功に導かれると信じていたんです。まるで魔法でも使ったかのように…。

“とにかくみなさんに『モバイン』を知って、使っていただきたい”そればかりを考える毎日でした。順調に契約数は増加していきましたが、一定の割合で解約していく方もいたんです。この理由は何なのか?なかなか答えは見つからなくて…。この『解約』の意味を理解できないまま、わたしは自分自身が惚れ込んでいる『モバイン』の認知をとにかく世に広げようと必死だったんです。

齊藤:丁度その頃ですよね。堀米さんが渋谷オフィスを拠点に動くようになったのは。

堀米:そうです。その渋谷オフィスでのセールスサポートを担当したことがきっかけで、当時の自分が信じていた「導入=成功」という式の間違いに気がつきました。
どのお客さまにも共通している『目的』は、「今抱えている悩みの解決」であり、「自らのビジネスの成功」なんです。『モバイン』が提供する携帯販促はその一環に過ぎなかったんですよね。

お客さまの悩みがどこにあるのか、その現状を把握しない事には、携帯販促はただのツールでしかない。とにかくお客さまとのコミュニケーションを重ねて、その悩みの原因を探ることから少しずつ始めていきました。

丸山:何事もコミュニケーションなくして前には進めませんよね。具体的にはどのようには働きかけたのですか?

堀米:とにかくお客さまの商売を知ることから始めました。少しでもお客さまの立場に立って考えようと、休日も大半はお客さまのショップへ足を運び、もっとよい販促活動とするにはどうしたらよいのか?どんな製品にすればもっとお役立ていただけるのか?…と。

丸山:やはり、百聞は一見にしかず。『モバイン』が活用される現場を見るのが一番ですよね。

堀米:はい。それも時の流れと共にお客さまのリテラシーも高度化していきました。「QRコードって、何ができるの?」という質問が多かった2年前に比べ、「携帯販促はおこなっているけど、なかなか会員が集まらなくて…」といった、実用編の相談が多くなってきたことが印象的でした。
携帯販促市場のスピードは思っていた以上に早く、解決したい悩みの深刻さや、求める技術の高まりも、速度を増しているように感じました。


丸山:そう。そのスピードに乗り続けなければお客さまのビジネス成功をお手伝いなんてできませんからね。