こんにちは。IT開発センターの佐々木です。
社内でよく見かけるペンがあります。その存在自体は知っていたものの買うまでには至らなかったそのペンですが、あまりに社内のみんなが使っているので遂に買ってしまいました。その名も「消える筆記具 フリクション」です。
パイロット社から発売されているFRIXION(フリクション)は、独自に開発したインキを使用し、ペンのお尻についたラバーでこすると、摩擦熱の温度変化によってインキが消える仕組みになっています。
インキがキレイに消えてしまうという驚きや、消しカスが出ないメリットなど、この初めての使用感には、書くこと自体を純粋に楽しい!と思わせてくれるものがあります。
しかし、このペンについて考えるほど、特殊なインキだけでこの製品が成り立っているわけではないと気付かされます。インクが温度で消えるとしたら利用シーンは限定されるのでは?消すためのラバーをどの位置に付ける?ノック式の場合のトリガーの構造は?などなど、従来のペンの概念や常識をひと通り受け入れ、その上であえてこのペンが必要とされるシーンを想像して開発する裏側が見えてきます。
人間にとって切っても切れないほどのシンプルで意義深い「書く」という行為。そのツールとしてのペンにも、まだまだデザインの可能性があることを提示する、画期的で挑戦的な製品であると言えるのではないでしょうか。
社内に愛用者が多いので、この機会にどれだけの数を持っているのかアンケートをとってみました。すると1人平均3本以上を持っているという結果に。アイディア出しで盛り上がるミーティングの場面では、いつの間にか机の上のみんなのペンが混ざってしまい、誰のペンか分からなくなってしまうことも…。
こんにちは、IT開発センターの小野です。
先日リリースさせていただいた「モバイン・販促ツールプレゼントキャンペーン」皆様はご覧になっていただけたでしょうか。
最近ではお店の店頭やイベント会場などで、二次元バーコードが印刷されたPOPやタッチ端末を利用したキャンペーンなど、当たり前に見かけるようになりました。
携帯電話を使って会員様を募ったり、お得なクーポンを発行したりとさまざまな利用が可能なモバインですが、利用者さまからはたびたび「どうやって会員集めをしたらよいかわからない」など、活用方法でお悩みの声が寄せられることがあり、このたび契約者様プレゼントとして各種ツールをご提供させていただく運びとなりました。
今回はご契約者様に無料で提供させていただいている携帯販促支援ツールの開発秘話をご紹介いたします。
ご提供させていただいているツールは「ショップカード」と「店頭POP」の2種店頭POPはモバインタッチ(FeliCa対応の非接触ICリーダーライター)対応版と非対応版をそれぞれ用意させていただきました。
デザインする上で意識した一番のポイントは「さまざまな店舗のイメージにマッチしやすいこと」です。ご契約者様の業種はさまざま、イメージカラーも三者三様です。そこで、今回は8種類のカラーバリエーションを揃え、店舗のイメージも崩さないようシンプルなデザインのツールとなるよう設計しています。
シンプルと言ってもキャンペーン内容の認識性は拘りました。どのような環境でもお客様の目を引くよう、数メートル離れた場所から視認性をチェックしたり、暗い部屋での見え方やに二次元バーコードの動作チェック、ショップカードをポケットや財布に入れた時の印象の確認など、さまざまなテストやチェックを繰り返して、多くの集客や効果につながるようデザインしています。
そんなデザイナーたちの想いが込められたこのツール、皆様の日々の携帯販促のお役に立てれば幸いです。
なお、定形型デザインでは物足りない方のために、オリジナルデザインの印刷物のご相談も承っておりますので、他とは違うこだわりのツールをご希望の方は是非ご相談下さい。
「モバイン・販促ツールプレゼントキャンペーン」は2011年3月31日までの提供となります。モバインご契約のお客様は是非ご利用下さい。
こんにちは、IT開発センターの小山です。
いつの間にか2月も後半、最近は心なしか日が長くなってきたようにも感じますね。
前回まではWEBサイトを実際に制作する際のテクニックを紹介してきましたが、今回からWEBサイトのデザインや在り方について話をしていきたいと思います。
まずはWEB制作をする上で重要なものの中から基本となる「ユーザビリティ」と「アクセシビリティ」の2つについて説明いたします。既にご存知の方も多いと思いますが、おさらいしてみましょう。
ユーザビリティとは?
ユーザビリティとは簡単にいうとWEBサイトの「使いやすさ」です。いくら内容が良くても使い勝手が悪いWEBサイトは敬遠されます。例えばサイトを見ていて、以下のような経験はありませんか?
- 「次のページへの行き方がわからない。」
- 「何処がクリックできるのかわからない。」
- 「思ったような情報をなかなか得ることができない。」
これは明らかにユーザビリティが悪いサイトだと言えます。いくら美味しいと言われるラーメンを食べに行っても店が汚い、接客態度が悪いなどの理由で、食べたくなくなったり気分が悪くなったりすることはありませんか?これと同じでユーザビリティとは、「アクセスユーザーに対しいかに良くおもてなしすることができるか?」とも言えます。
アクセシビリティとは?
アクセシビリティとは「全ての人が格差無く、必要な情報を容易に得ることができるかどうか」です。私たちは普段何気なくWEBサイトを見ていますが、利用者のことを考慮した上でのデザインやコーディングが必要になります。
例えば目が不自由な方は音声ブラウザを用いてサイト閲覧をすることがあります。例えば、画像だけで作られたページは、音声ブラウザが内容を読み上げることができないので情報を得ることが難しくなります。公共性の高いページほど、誰もが閲覧できるようにアクセシビリティへの配慮を怠ることができません。アクセシビリティが高いページは、WEBサイトを見に来るお客様をより良くおもてなししていると言えるため、同時にユーザビリティが高いとも言えますね。
今回はおおまかな用語の説明をしましたが、お分かり頂けましたでしょうか?
次回は「ユーザビリティ」、「アクセシビリティ」を達成する為に具体的に何をしたら良いかをご紹介します。