技術のご紹介

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IT開発センターBlog

すぐにやること

こんばんは、IT開発センターの齊藤です。

少し前まで桜が咲いていたと思っていたら、いつの間にか今週末からゴールデンウィーク。早いものです…インクレイブはカレンダー通りの休業とさせていただいておりますが、お預かりしているウェブシステム・サーバー等に関しては引き続き24時間365日体制での監視を行って参ります。ゴールデンウィーク期間の休業のご案内はこちらをご覧ください

さて、本日の写真は以前ご紹介したことのあるデイリーシート。今朝、ふと思いついた要望を佐々木さんに伝えたらすぐにフォーマットをバージョンアップしてくれました。入社当時から独自のフォーマットを開発し続けていた佐々木さん。すぐできることはすぐにやる。この積み重ねがきっと行動量・仕事量の差になるんだと思います。

ところで新しいデイリーシート、明日からみんなどんな風に使ってくれるかなぁ…。

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DOCTYPE宣言とXML宣言によるIE6対応

こんにちは、IT開発センターの小山です。

今回は「DOCTYPE宣言とXML宣言によるIE6対応」についてご紹介したいと思います。XHTMLを記述する場合は原則としてHTMLファイルの先頭に以下のような「XML宣言」と「DOCTYPE宣言」が必要となります。それぞれの宣言方法は以下のようになります。

XML宣言
<?xml version=”1.0″ encoding=”utf-8″ ?>

DOCTYPE宣言
<!DOCTYPE html PUBLIC “-//W3C//DTD XHTML 1.0 Transitional//EN” “http://www.w3.org/TR/xhtml1/DTD/xhtml1-transitional.dtd”>

上記を記述しブラウザにて確認すると、IE6では表示が崩れてしまう場合があります。他のブラウザでは「標準モード」で表示されているのに対し、IE6では「互換モード」と認識してしまうためです。IE6はDOCTYPE宣言を無視するため、コーダーが意図しない表示となる場合が発生してしまいます。

標準モード
HTMLやCSSを基準とした表示法

互換モード
IE5.5以前に近い表示法

IE6で「標準モード」と認識させるためには、文字コードをUTF-8にし、XML宣言なしの記述とする必要があります。SHIFT-JIS、EUC-JPなどの文字コードでは「標準モード」で表示させることができないため、XHTMLを表現できません。また、IE6で「標準モード」とするには、拡張子が「html」でなければなりません。

これまでIE6への対応に時間を費やしていたという方は「XML宣言、DOCTYPE宣言」「標準モード、互換モード」を見直してみましょう。もちろん、同一サイト内では宣言を統一することも重要です。

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話題のWiMAXとは~高速化の理由~

こんにちは。IT開発センターの木村です。

以前WiMAXのご紹介をさせていただきましたが、今回はその第2弾です。広いエリアを持ちながら有線並みの通信速度が実現可能な理由について、モバイルWiMAXの特長を中心にご紹介します。

・OFDMAの採用
無線通信の多重化方式としてOFDMA(Orthogonal Frequency Division Multiple Access:直交周波数分割多元接続)方式を採用しています。無線LAN(802.11a/g)で採用されているOFDMでは個別の利用者ごとに時分割方式でサブキャリアを割り当てているのに対し、OFDMAでは複数の利用者でサブキャリアを共有し、それぞれの利用者にとって最も伝送効率の良いサブキャリアを割り当てています。

利用者はその都度、効率のよいサブキャリアを利用できることになり、リソースの無駄遣いも減るため効率があがります。

・サブキャリアが多い
無線LAN(802.11a/g)がサブキャリア64本であるのに対し、モバイルWiMAXでは10MHz帯域幅で1024本、20MHz帯域幅で2048本となります。電波は反射等によりマルチパス化されるため、各パスは受信端末への到達時間が異なります。受信側でこれらのパスを合成したとき、フェージングと呼ばれる電波の強弱や揺れが発生することで受信レベルが変動し、最悪の場合通信が切れてしまいます。フェージングはサブキャリア1本当たりの帯域幅を狭くすることで、影響を受けないサブキャリアを増やすことができます。

また、より多くのサブキャリアを持つことで、各パスの信号の重なりを防ぐために用いるガードインターバルを長くすること出来ます。長いガードインターバルがあれば各パスの合成時の補正がしやすくなり、より遠くに電波を飛ばすことも可能となります。

・Request/Grant方式の採用
アクセス制御方式にRequest/Grant方式を採用しています。無線LAN(802.11a/g)ではCSMA/CA(衝突回避機能付き搬送波感知多重アクセス方式)が採用されていますが、CSMA/CAは衝突を回避するために通信前にランダムな長さの待ち時間を取るなど、必ずオーバーヘッドが生じます。

それに対しRequest/Grant方式では、利用者が使いたいリソースをRequest(要求)して、Grant(授与)されるため、リソースを予約して確保する事が出来ます。リソースが確保できるため音声やビデオストリーミング等のリアルタイム性が強いアプリケーションでも有効です。

他にも通信速度や利用効率を上げるために、TDDやMIMO等が採用されています。今回ご紹介した内容は調査段階のものであり、今後の動向により変わることがございます。さらなる通信速度向上のために新方式の採用や追加等に取り組んでいるといった情報もあります。

スマートフォン等のモバイル機器を複数台お持ちの方には特におススメです。機会がございましたら是非お試しください。

※ WiMAXは、WiMAX Forumの商標または登録商標です。

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