こんにちは。IT開発センターの齊藤です。
3月11日に発生した地震直後から「いち早く災害に関する自社の情報を発信したい」というお客様が後を絶ちませんでした。しかし、地震から数日は仙台オフィスの電気、インターネットは使えず、ビルの安全確認が終わるまでは立ち入ることもできない…そんな中で活躍してくれたのがCMSでした。
今回の地震により、宮城県内は数日間停電が続く状況となっていましたが、インクレイブがメインで使用しているデータセンターは東京都内のためCMSは稼動し続けており、ウェブブラウザから、素早くウェブサイトを編集して情報を公開することができるCMSは一刻を争うような情報の公開の場面でとても重宝しました。停電期間は主に車でノートPCを充電しながらの作業となる場面も有りましたが、なんとか情報を発信することができ、お客様のご要望にもお応えできたと思います。もちろん、ご自身でCMSを使って、情報を公開しているお客様もいらっしゃいました。
CMSとしてはとても当たり前の事ではあるのですが、今回のような事態の下ではソフトだけではなく、大切な情報を出したいタイミングで出すためのハード・インフラ面の整備も重要であることを再認識させられました。今回の経験は次期CMSにも活かしたいと考えています。
※CMSとは?(Contents Management System)
Webコンテンツを構成するテキストや画像、レイアウト情報などを一元的に保存・管理し、サイトを構築したりページ編集したりするソフトウェアのこと。
ご無沙汰しております。IT開発センターの川崎です。
早いもので、大地震から半月以上もの日が過ぎました。
仙台市街地では開店するお店も目立ってきました。
震災により停止していた電話窓口を先週から再開したインクレイブですが、こんなときだからこそ自分達に何ができるかを考えてみました。
先日のブログでは節電モードにて業務を行っているとお知らせ致しましたが、インクレイブでは離席時にモニタを消す、人がいない場所は照明を消す、エアコンは無駄に使わないなど当たり前のことでした。
より節電するにはどうすればいいかを考えた結果、7階のIT開発センターは思いきって、8階の本社オフィスのスペースを借りて、業務を行なっておうことにしました。8階フロアに統一することで7階の照明や暖房を二重に使用することがないため、大幅な節電が出来ると考えたためです。
報道では都内にばかり注目されがちですが、東北電力でも計画停電は実施されています。インクレイブ仙台オフィスのある宮城、そしてお隣の岩手は現在対象外ではありますが、限りあるエネルギーは大切に、少しでも必要としている人にまわるようにしたいと思います。
復興にはまだ時間が必要ですが、東北は、日本は、絶対に負けません。
こんにちは、IT開発センターの木村です。
先日の東北地方太平洋沖地震で被災された皆さまに心よりお見舞い申し上げます。
電話が復旧し少しずつ活気を取り戻している仙台オフィスですが、うれしい出来事がありました。
IT開発センターの片隅で観賞用として育てていた、入社以来、葉っぱしか見たことのないアマリリスが、ついに花を咲かせました!
今月初旬よりつぼみを出し、地震で倒れた際にはもうだめかと思っていたのですが、地震後に再会したときには大きく育っていました。そのアマリリスが、先日鮮やかな赤い花を咲かせました。
まるで、災害後のスタッフの不安を吹き飛ばすために咲いてくれたようです。そんな力強く咲くアマリリスにスタッフも元気づけられ、インクレイブは日々、前に進んでおります。
未だ余震が続いており、厳しい生活を強いられている方もいらっしゃいますが、一日でも早い復興を願うばかりです。